現代版桃太郎 33

いよいよ追い詰められた桃太郎の姉おしゃりす。

果たしてどうなるのか??

桃太郎「おじいさんとおばあさんの痛みは俺は忘れない」

おしゃりす「まだ言うん?怒るで?」

桃太郎「俺は必ず勝つ」

浦島ジャックパウダー「あす」

おしゃりす「元生徒会長のあたしに勝てるとでも?」

アスカ「どうして…戦おうとするの?家族なのに」

桃太郎「家族でもおしゃりすは俺の大切なおばあさんを殺した…この罪は大きいぞ」

おしゃりす「あたしに逆らうと…」

おしゃりすが突如発狂する。

おしゃりす「ふぁごふぁごビーム!」

桃太郎に直撃する。

おしゃりす「ファゴエルドバスタード!」

桃太郎「剣…だと…」

果たして、どうなってしまうのか!つづく!

タイ旅行記 第6章

いよいよラストデー。

バンコクから70キロ離れたドンムアン空港へと向かう

国鉄は安いから好き。

帰国の風が高まる。

そしてドンムアンから念願のアユタヤへ。

気温は40度。めちゃくちゃ暑い。

アユタヤでトゥクトゥクを見つけ観光。

遺跡を回り象に乗り水上マーケットへ。

そこにあったのはカブトガニ

好奇心で買う。高かったけど。

食べてみたら、、、

めっちゃまずい!しかも辛い!意味わからん!

まずくて辛いカブトガニをヒーヒー言いながら平らげた。

そして国鉄でアユタヤからドンムアンへ。

40度の灼熱。ついに熱中症に。

吐き気が止まらず電車内でひたすら吐き続ける。

とてもつらみ

地元のタイ人に助けられながらなんとかドンムアン空港のホテルに。

その日はずっとダウン、いよいよ次の日は帰国日。

牢獄ホテルで夜を明かし、朝7時に空港へ。

ドンムアン空港から関空へと飛び、旅は無事終了。

次はフィリピンに行こうと思うのでよろしくお願いします。

現代版桃太郎32

桃太郎とおしゃりすが姉弟だと発覚した。

そこに2人の母だというアスカが現れる。

おしゃりす「ママやん」

桃太郎「???」

桃太郎「俺は親はいないし育ててくれたのはおじいさんとおばあさんでは…?」

アスカ「いや、あなたは私の息子。でも生後10ヶ月でどこかに消えてしまったの。」

おしゃりす「そう!この私がももに閉じ込めて川流しにしたのさ!」

アスカ「……まじ??」

おしゃりす「桃太郎が生まれてからアスカは桃太郎に構うようになった。私はその生活に耐えきれなくなって桃太郎を消したのよ。まさかその後ジジババに拾われて育てられて高校まで一緒の高校だったのは誤算だった」

桃太郎「おい…もしかしておばあさんを殺したのも…」

おしゃりす「そう、あたしがおじいさんに命令したのよ、あなたに消えて欲しかったから」

桃太郎「なるほど…ちょうど俺も同じことを考えていたところだ」

おしゃりす「そううまくいくかしら?」

パチン!

桃太郎が指をならす。

アスカ「向こうからたくさん人がくるわ」

ドドドドドドドドドドドド

おしゃりす「こ、こ、こ」

桃次郎、フライドポテト、浩一、じん、アカペラ、浦島、ノア、よしじゅうが向こうからが現れる。

果たしてどうなるのか!!

もう直ぐ完結!

タイ旅行記 第5章

バンコクナイトに向けて鋭気を養った一行。

洗濯が終わり日本人宿に泊まる。

そして魅惑のバンコクナイト。

人生の癒しを感じた。

久々に日本食を食べた。

そして就寝。

翌日向かったのはチャオプラヤー川

船でいろんなワットを行き来。

途中で日本人とも会い、きれいな王宮を見て、超臭いドリアンアイスを食べた。

そして天下のカオサン通り

ずっと行きたかった場所。バックパッカーが溢れる。

珍しいものがたくさん売っていた。

なんてったって1番珍しいのはサソリ。

一口食べるとそれは手羽先。

意外と食に耐性があった。

そして夜はサイアムでショッピング、そして帰路につく。

いよいよ明日はタイ最終日。最高の日にします。

現代版桃太郎 31

なんと桃太郎がおしゃりすの実の弟だということがおしゃりすの彼氏によってわかった。

しかしおしゃりすは弟を殺すよう命ずる。

彼氏「これで最後だ…ウッ…」

フッ

おしゃりすの彼氏が突然消える。

ゴゴゴゴゴゴ

桃太郎「な、、なんだ?」

おしゃりす「次元が…戻ってる…」

2次元世界が壊れ全てが3次元に。

おしゃりす「しかし一体誰が」

スタッ

桃太郎「あ、、すか??」

おしゃりす「ママ??」

アスカ「私はあなたたちの母親のアスカ。ウチの娘を止めに来たのさ。」

アスカ「しかし20年以上も前に無くした息子とも会えるとは…」

これからの展開に注目ですね!

つづく!

現代版桃太郎30

おしゃりすの彼氏が桃太郎を襲う。

桃太郎「もうダメだ〜!」

ザンッ

ドサッ

桃太郎が倒れる。

おしゃりす「さぁ死んでもらおか〜」

彼氏は桃太郎の血がついた刃を見た。

桃太郎は腹を切られ重傷。

そして彼氏があることに気づきおしゃりすに言った。

彼氏「おしゃりす…こいつおしゃりすと血が繋がってる!!しかも兄弟関係だ!!」

おしゃりす「なにっ」

彼氏「こいつはおしゃりすの実の弟だと思う」

おしゃりす「そんな馬鹿な!彼氏!とりあえずそいつをさっさと殺せ!」

彼氏「ちっ…しょうがねえなあ」

果たしてどうなるのか?

今後に注目!

タイ旅行記 第4章

サムイ島で1日を過ごした我々。

いよいよバンコクに向かいます。

サムイ島からフェリーでドンサク、そこからバスでナコンシーラマート空港、そして飛行機でドンムアンまで。

この日は正直移動、移動、移動。

そーいえば初トムヤムクン食しました。

めちゃめちゃ酸っぱくてとても食えない。

ドンムアンについたのは夜11時、我々は寝床を確保しにバーガーキングへ。

そしてそのバーガーキングの寒かったこと!!

ここまでクーラーいる???

結局あまり寝られず次の日を迎える。

次の日はドンムアン空港から国鉄バンコクへ。

国鉄で1番驚いたのはなんと扉がないんです!びっくり!

風に煽られながら2時間、終点バンコクへ。なんと運賃は日本円で15円。安すぎワロタ。

この日は洗濯したくてコインランドリーへ行きまとめて洗濯物を出した。

そしてお湯に浸かりたく日本風のお風呂やさんへ。

その快適だったこと!!

僕らは全身から生き返り、残りのバンコクライフへ向けて鋭気を養った。

5章に続く。