ゴミのポイ捨て問題について

最近、大量生産、大量消費社会になっています。

この社会でどうしても生まれてくるもの、それはゴミ問題だと思います。

世の中には、ポイ捨てされたゴミがあふれています。

では、ポイ捨てされたゴミがあるんでしょうか?

それは、ゴミを捨てる人がいるからです。単純明快ですね。自分はこういう人を見ると嘆かわしく思います。

昔(高校時代)の自分は、地球は俺のゴミ箱と豪語して平気でポイ捨てしていました。でも、今は全くゴミをポイ捨てしなくなりました。

それはなぜか考えました。考えた答えは、ゴミを拾う側の人間になったからです。

1回ゴミを拾う側になると、まぁ捨てようとは思わないです。ゴミを拾うことで、景観を良くしているだけでなく、周りのそれを見ている人、また自分たちへの環境啓発に繋がっていくのです。

しかし、自分たちでゴミを進んで拾おうとする人は最初からポイ捨てしないでしょう。じゃあゴミをポイ捨てしたりゴミを拾わない側のその他の人間にゴミを拾わせるにはどうしたらいいか。

それで僕は考えました。一番いい方法は何かと。

小学校、中学校は9年生の義務教育です。ほとんどの人間がここに通います。なので、ここでゴミを拾うという経験を何回もするということで小さい頃から環境啓発するきっかけになるんじゃないか。また、それを続けることでだんだん環境啓発された大人が増えていき。街もキレイになっていくんではないかと。

だから自分は環境問題に一番大切なのは環境啓発だと思っています。ちょっとの環境活動家が必死に頑張るよりも一人一人の意識が変わる方が持続可能な社会も実現すると思います。なのでこの記事を読んだみなさんはポイ捨てなんかして街の景観を壊さないでくださいね!ちなみにこういう記事を書くことも環境啓発の1つだと思ってます!笑

なんか今回は真面目すぎる記事になりましたね。

次はクソ記事にします。笑