小学校という社会縮図

こんにちは。今日は小学校についてお話ししたいと思います。

私たちは小学校の時、どんな小学校に通っていましたか??大概は地元の小学校に通われていたかと思います。一部私立の小学校に通う人たちもいましたが今回は公立の小学校について話したいと思います。

小学校では、いろんな人が集まります。一部の富裕層を除いて大概の子どもたちが集まってきています。

例えば、毎回テストで満点を取る頭のいい人、お金持ちの人、逆にあまり豊かな暮らしではない人、あまり成績が良くない人、また少し荒れてる人、母子家庭、様々な子たちが集まってきています。

しかし、これが中学、高校、大学になっていくと学校は学力で分けられ、似たような学力の人が同じ学校に集まり層としては偏ったものになります。つまり、そこの層でしかものを見れなくなり、社会の現実を見れなくなります。ただ、社会に出るといろんな層の人が集まって構成されています。なので、そういういろんな層が集まる小学校って現実社会の縮図を表しているようでそこでの生活は社会の勉強のためにすごく大事なものだと僕は思います。

僕の母校の小学校で最近問題になっているのが恐喝です。1人の男の子がほかの男の子何人かに20000円くらい取られていたそうです。ただ、世の中にも当然犯罪行為をする人はいますしそのために警察があります。また同じ小学校にいると目の前で恐喝を目の当たりにすることで世の中の綺麗な部分だけではなくしっかり現実も見れるような人間に育つのではないかな、と確信しています。

また、小学校は勉強だけでなく、友達との関わり方など本当に大事なことを教えてくれます。

つまり、小学校は社会に役立つための勉強をする学校だとぼくは思っています。

なので、僕はたとえ勉強がわかるからといって小学校を舐めるべきではないな、と思いました。むしろこの6年間を本当に大切に大切にしていってほしいな、と思いました。(これ、保護者の力量ですよ!)

なかなか真面目な記事になりましたね!

次は桃太郎?かな?